メールマガジンvol.26

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想念という言葉を聞いたことがありますか?
想い念ずる、で想念ですが人間がふと考え、思ったようなことから
強く念ずることまで含まれる。

想念を大切にしなさい・・・私の母の言葉である。
念ずればはなひらく!・・・真民先生の有名な詩である。(仏教詩人)

声に出さなくても悪いことを想っていると、悪いことが起きる。
良いことを想っていると良いことが起きる。
全ては想いから始まる・・・。

成功の法則や引き寄せの法則なども想念を大切にしている。
頭の中で良いことと悪いことがぐるぐる回るが、良いことが多いほど良い人生になる。

全てプラスになれれば良いが、神様でもないと難しいと思われる。
だからこそマイナスの部分をプラスに変えていくことが大切になる。
勇気を持って自分のマイナスを認め受け入れると、そのあとに肯定的自分になれる。
自分の問題として何事にも取り組めば本質が見えてくる。

「想念」は不思議と「共時性」を生み出す。
電話をしようと思ったらかかってきたとか、虫の知らせとか、
誰かの意思を感じてしまうような偶然である。
空間を越えて同時に起こったり繋がったりするのである。
最近私にとって意外によくあることで、今はあまり驚かない。
私は神様や宇宙の意思であろうと想い、その出来事の意味を考えるようにしている。

良い悪いにとらわれることなく、全ては含まれ調和の中に存在することと私は想っている。
そう思うと少しは幸せな気持ちになる。

原爆、終戦記念日、お盆・・・あなたはどんな想念で過ごしますか?
世界が平和でありますように!
感謝



(次号に続く)

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