メールマガジンvol.34

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プルルルルル・・・!間もなく電車が到着します。
白線まで下がってお待ちください。

あなたの電車戦争が始まる!

少しでも楽な位置を確保するために、一番前に並ぼうとする。
客が折りきらないうちに乗り込もうと入口に殺到する。
乗った瞬間、空いている席を探したり楽な立ち位置を探したりして、
そそくさとその場に居座る。

負けると、不快な時間が降りるまで続くかも?

混雑している電車では競争意識が働く。
人数分の座席がなく不足するからである。

位置が落ち着くと自分の世界に入ってしまう。
本を読む人、音楽を聴く人、携帯でメールやゲームをする人、
ゲームで遊ぶ人、そして寝たふり攻撃をする人。

私はというと、キョロキョロ見回して
人間ウォッチングを楽しんでいる。(田舎者だから?)
ときどき目が合って
相手がびっくりした感じで目を伏せる。(勝った!?)

パーソナル・スペース(エリア)をご存知だろうか。
個々人の領域。
手の届く範囲などとも言われる。
パーソナル・スペースに見ず知らずの他人が入ってくると、
自分の領域を侵されたようで不安になるのだ。

電車の中ではパーソナル・スペースを
確保しようと争奪戦がある。
しかし現実的に困難だ。

よって人は周りの「人」を「物」と見なす。
周りは物だから無視しても大丈夫!気にしない気にしない!

エベネーザー・ハワード(近代都市計画の祖とよばれる社会改良家)は
「群衆の中の孤独」と都市のことを言っている。

人は群れすぎても孤独になる。
あなたは大丈夫?

                     (次号に続く)

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